片手で履ける転倒予防靴下は、転倒予防靴下の機能に加え新しい機能を付加させた製品ですが、テレビやラジオ・経済産業省など各種メディアで多くの紹介を受け、大人気の姉妹品・サイズやカラー等のラインナップ豊富な「転倒予防靴下つま先アップ」はこちらからご覧下さい。
『片手で履ける転倒予防靴下』は脳卒中での片麻痺の方、リウマチなどで指の関節が曲がりにくい方や、指の力が落ちてきた高齢者の方などの転倒予防・リハビリ対策の靴下です。私達は靴下を履く時、通常は以下の動作を行わなければなりません。
しかし片手が不自由な方、又はリウマチなどの神経性の疾患で両手の指で靴下がつかめない、指の力が弱い高齢者などの場合、靴下を履くという動作は困難になります。
そこで(株)コーポレーションパールスター社では2010年度「片手で楽に靴下が履け、つま先を上げて転倒予防対策と、転倒予防による歩行サポートする」という3つのポイントを兼ね備えた、自立をサポートするための片手で履ける転倒予防靴下を開発いたしました。この靴下でこれまでの悩みをより一層解決できます。
片手で履ける転倒予防靴下は、左の動画や下記の説明のように、靴下の履き口をソフトに加工して折り目の部分が簡単に裏返しでき、手の指を引っ掛けやすくなっております。そのためリウマチなどで指が曲がりにくい方や、片麻痺などで片手が不自由な方でも靴下を引き上げやすく、さらに「履いた後もずり落ちにくい構造」を実現しました。
初めに靴下の履き口を折り曲げてから足を通し、折った履き口に指をかけて少しづつ引き上げます。
片手で履くためには下のような手順を取ります。
両手で履くためには下のような手順を取ります。
片手で履く場合も、両手で弱い力で靴下を履く場合も、履く時は初めに靴下を手に持ち履き口を大きく折り返します。すると折り目がついて指を引っ掛けやすくなる構造になっておりますので、折り返した履き口に指をかけ靴下を引き上げます。最後にかかとやつま先の位置を合わせて完了です
靴下を履く時にはソフトな履き口でも手の指を引っ掛けやすい構造の縫製を行っており、片手や指の力が弱い方でも靴下を引き上げやすくリハビリや自立支援をサポートします。
転倒予防と膝・腰の負担軽減の対策
その効果は血行・リンパの流れを促進、静脈瘤の予防
「むくみの予防・改善」「静脈瘤の改善」「リンパの流れの改善」
わずかな段差につまずき転倒することを防ぐ
片麻痺の方でも片手で装着
高齢者のアンチエイジングができる機能性靴下
転倒予防靴下が片手でも楽に履けるような靴下
母趾角の減少を助けます。
ゴムなしのゆるゆるでもつま先が前にずれない仕組み
靴下を履くための靴下補助具です。
姿勢を良く・腰に不安のある方の腰ベルト
「転ばない」「人生天上り」を願いセット販売
空気層を作る編み方の靴下
粉状、乾燥、湿った耳垢も良くとれます。
美しく!爪切りから仕上げまで、これ1本
就寝時のむくみ対策