2009/7/11:第21回日本運動器リハビリテーション学会にて、外反母趾の外反母趾角が外反母趾対策靴下の継続着用での減少した結果が発表されました。 リリーネットでは、お求めの外反母趾靴下を着用後でも無料サイズ交換、送料無料のサポート体制を整えています。 2009/10/4:広島大学大学院保健学研究科共同開発の外反母趾対策靴下(外反母趾靴下)が第22回日本靴医学会学術集会(平成20年10月3~4日)で発表されました。 2009/11/6:広島大学にて外反母趾靴下の研究開発についての報道プレス発表が行われ、その後テレビや新聞などのメディアで紹介されました。
外反母趾が進むと、親指の付け根が靴に擦れて痛み、歩く時だけではなく、立っている時でも足が痛いというのは有名な話です。ですが、痛みが無ければ、特に問題が無いのかというと、そうではありません。外反母趾になると体の重心がかかとの後ろになってしまい、例えそれが軽い症状でも、足全体で体を支える能力が衰え、つまずきやすくなったり、立ち仕事で疲れやすくなり膝や腰の負担が増す結果になります。しかも、外反母趾というのは何をしなくても勝手に治るというものではありません。一度緩くなった横中足靭帯や扁平になった土踏まずは、靴や靴下、中敷等の装具を使用するか、運動療法を行うことによって治すか予防していく必要があります。
しかし、運動療法は鍛え直すのに時間がかかる上、継続する根気も必要です。何かと忙しい現代人が運動療法を行うのはなかなか大変です。そこで、日常的に使う靴、靴下、中敷など、日常生活の中にあるもの…例えば、靴、靴下、中敷など…を用いて、外反母趾を予防できないかということを目的に研究が始まり、外反母趾靴下の継続着用で土踏まずが上がり回復する結果が発表されました。
第22回日本靴医学会で発表された外反母趾対策靴下(広島大学医学部保健学研究科共同開発)が11月1日より発売されます。
外反母趾対策靴下の研究成果広島大学大学院保健学研究科の靴医学会での研究発表に関して裸足、市販靴下、外反母趾予防靴下の各ケースでの比較研究発表内容のご紹介
外反母趾対策靴下の仕組み外反母趾対策靴下は一般で市販されている靴下とは大きく異なり、たった一足の靴下の中にも、「8つの特殊生産技術」と、多くのモニター実験を重ね計算された構造で構成してあります。それらの特殊構造の一覧に関しては下記の通りです。
外反母趾対策靴下に関してのよくある質問
開発元:株式会社コーポレーションパールスター http://corporation-pearlstar.com/compny.htm
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