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プラスチック型短下肢装具 | 外内反足・背屈補助ベルト |
![]() | ![]() | 外内反足・背屈補助ベルトは2012年8月初旬より、新タイプに切り替わって販売しております。(サイズや材質等は全て同じです) 旧タイプではたたみやすい帯状になっていましたが、装着時に短下肢装具を交差させてから靴下に止める動作が必要でした。しかし、新タイプでは装着の時に交差させる作業をなくし、初めから交差をさせた状態で帯状には戻せないよう作られております。 そのため、交差させる時に迷ったり、間違った着用を防げる効果を期待して、より手軽になった短下肢装具を詳しくご案内致します。 |
『外内反足・背屈補助ベルト』を装着するには、ベルトのマジックテープが靴下のゴム口に着く別売の『片手で履ける転倒予防靴下』をご購入してください。
(※専用靴下の履き口は、ベルトのマジックテープが着くように特殊加工しています。)![]() | ![]() | ![]() |
ベルトを装着する靴下として開発の『片手で履ける転倒予防靴下』(写真)を履きます。 | 『左足用ベルト』は、床に置いた状態で交差したベルトの右側が緑色、左が青色の輪っかとなります。 | 『右足用ベルト』は、床に置いた状態で交差したベルトの右側が青色、左が緑色の輪っかとなります。 |
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新タイプの外内反足・背屈補助ベルトは、扱い易いようにベルトを交差させリング止めしています。 | 着け方は横ベルトと交差ベルトの間に、写真の様につま先を入れるだけでとても簡単です。(左足の装着写真) | 写真は専用の片手で履ける転倒予防靴下に装着した例で、2本のベルトで外内反足・背屈が自由に調整できます。 |
下記の画像は右足用の着用説明です。
『片手で履ける転倒予防靴下』を履きます。
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① 『外内反足・背屈補助ベルト』が装着できる片手で履ける転倒予防靴下(写真は別売ピンク色)をご準備してください。 | ②床に置いた状態にします。扱い易いように交差ベルトはリング止めにしています。(画像) | ③次に横ベルトと交差ベルトの間に、写真の様につま先を入れてください 。 |
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④ 青色輪っかベルトで足首を巻くようにして靴下の履き口に止めます。ベルトのマジックテープが履き口に止まります。 | ⑤ 緑色の輪っかベルトを足の内側より、足首を巻くように引っ張り、前の④のベルトの上に装着し固定します。 | ⑥ 『外内反足・背屈補助ベルト』右足の正しい装着例です。 |
:転倒予防靴下を考案した(株)コーポレーションパールスター社が平成24年8月に生産を始めた新商品です。平成24年9月1日時点では(株)リリーネットの通販でのご購入となりますが、全国送料無料で販売しております。
:ベルトに着けてあるマジックテープは専用靴下に着くように特殊加工をしていますので、できるだけセットでのご使用をお薦め致します。他の靴下や素足の上からでは1本目のベルトが足首に固定されませんが外内反足・背屈補助ベルトは装着することができます。在宅では素足でのお過ごしも多くありますのでお試しいただければと思います。
:耐久性が低下しますので洗剤を使用しての洗濯は避けてください。洗い方法はぬるま湯につけ置きとし、極力洗い回数を少なくします。また、お風呂でのご使用も避けてください。
![]() | 知恵の輪ニッポンにて紹介されました。 詳しくはこちらのサイトからご覧ください。(音が流れます) |
サイズは2サイズ、左足用と右足用の2種類を取り揃えております。
※一般の靴下は装着できませんので、別売の片手で履ける転倒予防靴下をお買い求めください。Mサイズ | 足サイズ 22.5㎝ ~ 24.5㎝ | 右足用・左足用 |
Lサイズ | 足サイズ 25.0㎝ ~ 27.0㎝ | 右足用・左足用 |
『外内反足・背屈補助ベルト』には、「左足用」と「右足用」の2種類があります。
サイズは、「Mサイズ(足サイズ:22.5~24.5cm)」と「Lサイズ(25.0~27.0cm)」の2種類があります。
ベルトを交差した時に足の内側に緑色輪っかベルトがくれば、正しい装着方向となります。
価格(税込): 1,650 円
外内反足・背屈補助ベルトをお求めのお客様は、片手で履ける転倒予防靴下をお買い上げください。
『転倒予防靴下(通常タイプ)』、『片手で履ける転倒予防靴下』だけでは、つま先を上げる機能が弱いという方や足部の麻痺の方向けに、短下肢装具『外内反足・背屈補助ベルト』を装着する専用の靴下です。